歌词
朦朧と汗だくで箱の中
沸かした麦茶切らしちゃって
クーラーをつけたまま朝になって
痛む喉をさすったの
失ったら気づく 思い出は輝く
嗚呼 良い気持ちだけ覚えてる
記憶の上澄みを掬い取ってみせる
珍しく吸ったメンソール
夏のイデアに騙され
またこの年も待ち焦がれちゃうの
白く砕けた氷の上 ただ寝そべるの
そんな夢の船を漕いだの
鬱々と照り返す太陽が
ぽたぽた アイス溶かすの
ベタつく指先が気になって
何も、何も手につかない
眠気が満ちてゆく 耳元でささやく
嗚呼 良い気持ちだけ覚えてる
記憶の上澄みを掬い取って捨てる
何も残らず終了です
夏のイデアに騙され
またこの年も待ち焦がれちゃうの
白く砕けた氷の上 ただ寝そべるの
そんな夢の船を…
夏のイデアに騙され
またこの年も待ち焦がれちゃうの
白く砕けた氷の上 ただ寝そべるの
そんな夢の船を漕いだの
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