独り言

弱い嘘ばかりの自分で

ラララ　ラララ　ラララ

ラララ　ラララ　ラララ

ラララ　ラララ　ラララ

ラララ　ラララ　ラララ

空に広がる雲眺めて

また一雫つたう雨に唄う

過去を見返す度

自分を失う

空の隙間から広がる

水光に

空に聞こえる

生きる意味を知りたくて

過去の自分を　認めたくて

今　見える道を歩くだけ

弱い嘘ばかりの自分で

ラララ　ラララ　ラララ

ラララ　ラララ　ラララ

ラララ　ラララ　ラララ

ラララ　ラララ　ラララ

懐かしい街　一人歩く

目の前にある景色で　孤独になる私

満たされな何かを

探しては

向き合うことの

覚悟さえ持てず

今という日を生きるだけ

そう言し聞かせる

一人きり

歩く道

弱い嘘ばかりの自分で

弱い嘘ばかりの自分で

弱い嘘ばかりの自分で

弱い嘘ばかりの自分で

生きる意味を知りたくて

本当の気持ち気付けなくて

二つに分かれる感情

少し強がってる自分で

ラララ　ラララ　ラララ

弱い嘘ばかりの自分で

ラララ　ラララ　ラララ

明日もきっと続くのかな

ラララ　ラララ　ラララ