歌词
駆け登る坂道 息をきらしてる
この角を曲がれば あの部屋が見える
隣のペンキの落書きまですべてが昔どおり
悲しい思い出が止まらない夜は
出逢ったことさえ うらんでみたりした
心がだんだんスピード上げて眩しく開いた
[03:49.36]時間の風が恋のキズを
白く染めて 甘く優しく変える
あの時ひとり空へ投げた 銀のリング
いま星になって消えた
擦りきれた帽子を 深くかぶったら
二人でいたころの子供じみた顔
やきもち やせっぽちのわがまま
いつでも怒らせたね
今恋をしてるし幸せだけれど
あんなに傷つけ合う恋はもうできない
強気な笑顔が好きだった 今頃気づいた
失くした時間は決して二度と
戻らないの だからいちばん光る
こんなに遠く離れた今もすごい日々は胸で輝くの熱く
白く染めて甘く優しく変える
あなたに逢えてよかった 今はそう思うの
この青い空の下で
抱きしめたいあの日の全部を強く
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