歌词
風化した街の外
ずっと同じ空を眺めていた
目指してた道は今
白紙のまま筆跡がついていた
大事にしていた言葉はとうに消滅して
消えない透明な傷だけ
大丈夫なんて言い方はもう忘れた
否応無く進め
一等星のように瞬く夢の断片に
触れるだけじゃ足りなかった
いっそ願わないように目を閉じたって
届かないのにその手を伸ばしてる
劣化した消耗品が
ボクと同じ床に転がってた
閉ざされた道はどこ
白紙のまま筆跡を見失った
最初のページ見返してもう嫌になって
繰り返す同じ四小節
内緒にしていた心の声を聴いて
否応無く走れ
一等星に憧れたあの日のボクへ
触れ方を忘れたんだ
いっそこの場所で足を止めて
冗談だよ まだ光を覚えてる
一等星のように瞬く夢の断片に
もう一度だけ触れたかったから
一生分の一歩をここで使おう
届かないまま居られないだろ
まだ輪郭は確かだ
专辑信息
1.レイの輪郭 (feat. ねんね)