歌词
時計の針が世界を運ぶ
目まぐるしい人の群れが
流されていく 誰もが同じ線の上をなぞってまた
深い傷跡を残す 見上げてばかりいても
Ah- 捻れた空に気付かないまま
当たり前だった 偽りに囲まれて
犠牲にしてきたものばかりだと
目をそらす事ばかりが上手くなっていく
きっと、そんな生き方しかできないわけじゃない
真実だけを追い求めてた
本音だけで生きてきた
そうやって他人（ひと）と繋がった手は
確かだと信じてきたけれど
本当の事なんて きっと一つとして
知らないままここまで来たんだ
逆さまの瞳が真実を捉えてる
在りのままをただ見せつけるように
僕の心追い立てる声の存在が
本当は近くにあるって事、僕は知っている
当たり前だった 偽りに囲まれて
犠牲にしてきたものばかりだと
目をそらす事ばかりが上手くなっていく
きっと、そんな生き方しかできないわけじゃない
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