歌词
桜色(さくらいろ)舞う(まう)ころ
私(わたし)はひとり
押(お)さえきれぬ胸(むね)に
立ち(たち)尽く(つく)してた
若叶色(わかばいろ) 萌(もえ)ゆれば
想い(おもい)あふれて
すべてを见失い(みうしない)
あなたへ流れ(ながれ)た
めぐる木々(きぎ)たちだけが
ふたりを见(み)ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
枯叶色(かれはいろ) 染め(そめ)てく
あなたのとなり
移ろ(うつるい)いゆく日々(ひび)が
爱(あい)へと変わる(かわる)の
どうか木々(きぎ)たちだけは
この想い(おもい0を守(まも)って
もう一度(いちど)だけふたりの上で
そっと叶(は)を揺(ゆ)らして
やがて季节(とき)はふたりを
どこへ运(はこ)んでゆくの
ただひとつだけ 确か(たしか)な今(いま)を
そっと抱(だ)きしめていた
雪化妆(ゆきげしょう) まとえば
想い(おもい)はぐれて
足迹(あしあと)も消し(けし)てく
音无(おとな)きいたずら
どうか木々(きぎ)たちだけは
この想い(おもい)を守(まも)って
「永远(えいえん)」の中(なか)にふたりとどめて
ここに 生(き)き続(つづ)けて
めぐる木々(きぎ)たちだけが
ふたりを见(み)ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
桜色(さくらいろ)舞う(まう)ころ
私(わたし)はひとり
あなたへの想い(おもい)を
かみしめたまま
专辑信息
6.桜色舞うころ