歌词
あれから一緒になった この星唯一の人間
一体この子はどこから来たのだろう
久しぶりの人間 この子におしえていいのだろうか
この星であったことを
光のない都市の 倒れそうなビル
街を出た先の 氷の海
メルトダウンの下
死にそうな寒さ 片耳を貸した
時計の針は
廃線の地下鉄 どこまでも続いてた
そこに住む宇宙人 不思議な模様
この子達 大きな地下帝国の隅で
仲良く暮らしてた 爽やかな音色
宇宙人が見せた カラフルな液体は
この星の星空に 少し似た
地球からの物資は なんなのかと聞くと
あの子は無視をしたまま少し俯いた
2人で町を出た日 とても寒い夜に
僕らは一緒に歌を作った
悲しい時は 歌を歌えば
悲しくなんかない いつも一緒だよ
高いとこで見た 大きなクレーター
真っ赤な地面 薄っすら焦がした
この輝く星の下 時間がすぎて行く
君と僕のこえだけが 遠く響く
2人で笑おう1緒に 人口太陽が沈むまで
やまないスターダストは君の髪揺らす
ピカピカの泡の下で たった一つの光を
追い求めているんだ 霧の中
カラフルな色の爪は 星空と同じでゆらゆら
星の空を照らしていた
高台から見た 溶けた第二都市
この星で何が おこったのだろう
少しくらくらする 毒の風
どこから吹いて いるのだろうか
With nobody this star is 慣れてきたはずなのに
でもねとっても寂しいの 星を見るたびに
今頃きっと彼はさ 何をしているのだろう
きこえるのは君の声とギターの音
止まないスターダストの中 君の声だけが響いてる
この星は僕たちの 雨上がりの彗星
仲間の宇宙生物の 可愛い声と笑顔
僕たちを照らしてる カケラを集める
いつか彼に会えるなら 何も怖くはないけど
いつも彼がいたから 届かないんだ
せめて一夜でもいいから さよならだけ言わせて
この想いきっと どこにも届かない
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