歌词
吸い込まれそうな泡の
闇夜を照らした奇跡
すくうようにかざした手
集めた透明な未来
この瞳に届く光は
何光年前のメロディだろう
遠く白い記憶の奥で
何を叫んでいるのか
星屑散りばめ
輝きのディストーション
万華鏡の夜空 くるり回る世界
未完成の僕へ 未来で待っていて
どこへも どこまでも
見失わないように
追いかけるから
星雲 浮かぶ少女
ためらう足跡 綴る
長い長い軌跡が
重く絡んで溺れそう
世界がまるでオルゴールみたい
小さな箱でキラキラ奏でる
弾く音色 重なる痛み
今でもまだ震えてる
掴もうと藻掻く 指の間解けて
全身全霊
立ち向かうディメンション
今はもう 後ろに遥か過ぎ去った
僕らは 前に進む事しか知らない
止まらないで 息を吐いて
離さないでこの手を
消えそうな雲を 夢を 星を
自分自身をもっと愛したいから
星屑散りばめ
輝きのディストーション
万華鏡の夜空 くるり回る世界
見つけよう 進もう 星吹雪く道へ
小さく瞬く 鼓動駆け足で
未完成の僕が待っている未来をほら
どこにいたって 見失わない
信じてるから
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