歌词
09. 木枯らし1号
彼女の瞳には 月が浮かんでる
男の瞳には 煙草の灯り
木枯し1号が 今年も街に吹く
言えないままの言葉 吸い殻だけまたひとつ
着ることのなかった 秋物しまい
コートのポケットから 去年のチケット
木枯し1号が 僕らの街に吹く
あの日の帰り道 出来もしないムーンウォークで
二人で いつまでも笑った
通り過ぎていくストーリー 月が満ちていくように
言えないままの言葉 忘れていく
あの日の帰り道 出来もしないムーンウォークで
二人で いつまでも笑った
いつかまた やろうよ
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