歌词
寝顔を見てると
心揺らいでしまうから
そろそろ出かけよう
空が泣き止んだうちに
痛む古傷は
僕が遠くに隠すよ
君には見つからないように
見つけずに済むように
これは 苦しい記憶さ
だけど愛おしい想い出
進むたびに きらきらと
輝いては 立ち止まる日々
忘れてしまわなきゃ
君の夢や 高らかな笑い声が
聴こえてこなきゃ意味がない
なんて おかしいかな、僕は
追風が君の背中押してる
向かうべき場所へと
痛いのはすぐに飛んでくさ
今だ、旗を鳴らせ
あの日 君が怒って
大泣きした夕暮れだって
俯いて言う「ありがと」も
大切な ひとかけら
嫌なものは嫌だって
綺麗なものは綺麗だって、言って
君が信じるものなら
僕にとって 真実になる
忘れてしまわなきゃ
君の夢や 高らかな笑い声が
聴きたいはずなのに何故か
足が竦んでるんだ、やだな
追風が 君の背中押すんだ
僕が抜け落ちても
痛いのはすぐに飛んでくさ
僕は大丈夫だ
忘れないでいるよ
君の夢や 高らかな笑い声が
聴こえてくるまで 待っている
遥か彼方で ずっと、ずっと
追風が 君を強く押してる
最期のさよならだ
痛いのは飛んで消えていった
君は大丈夫だ
专辑信息
1.忘れ風