歌词
日が落ちるのが早くなり肩を縮めた
寒空の下眺める江戸川
緩くなったお茶を飲み干しては
悴んだ指先を温めてた
静まるバス停までの道のり
耳が痛くなるほど走った
冬の太陽が照らした
本当にどうでも良かったのかな
もしもあのとき
いつかは壊れると知っていたら
もしもあのとき
ひとつ呼吸を置いていたら
もしもあのとき
君に一言でも伝えてれば
もしもあのとき
初めて自分の声を聞いた
同じ空の下で泣いた
抱きしめれば離れないと思った
やり直しは出来ない
どの結末も正解
流れに身を任せ揺れるのも悪くない
終わることはない
答えはその先
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