歌词
かわいた
冷たい空気が肺をみたした
小さな部屋
求めたことば逃げられたまま
目をみひらいた
特別な昨日すりつぶす朝
もううんざりかい
電話みたいにふるえてい 朝
36度を指すバロメータ
切れたくちびる いかり かむような
退屈な秋雨の隙間で roll up
おどろくそぶりみせぬ my boy ああ!
隣り合わせ かたく身動ぎもせぬ you & me
今日も触れることをためらって
ただ顔をしかめてみせるだけね
盗まれた熱を追え
光らせる チャコールのトーテム
燃えている音を聞いたんだ
それは 消えない 消えない
消えない 火のしらせ
ひらかれたメッセージ
よろこびのほうへ
ばらばらアンバランス
へしおれそうなチョークとあばら
骨は白く 焼けたら灰になる
その景色を夜ごと思い巡らす
やまない咳と甘い会話のなか
真っ暗な森を僕は読んだ
ひびわれたガラスのセンチメンタル
ちくりと刺す痛みあぶるライター……
若い煙のように
そらにのぼるぼくらの季節よ
のどにくすぶる思いも
はぜるまで抱きしめていよう
燃えている音を聞いたんだ
それは 消えない 消えない
消えない 火のしらせ
ひらかれたメッセージ
よろこびのほうへ
燃えている音を聞いたんだ
それは 消えない 消えない
消えない 火のしらせ
ひらかれたメッセージ
よろこびのほうへ
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