歌词
蔓延(はびこ)る邪心(じゃしん)を 青(あお)き炎(ほの)で鎮(しず)め
醜(みにく)き悪(あく)には 月(つき)からの報(むく)いを
裁(さば)きの標(しるべ)に 罪人(つみびと)は導(みちび)かれ
テミスの秤(はかり)は 平衡(へいこう)を取(と)り戻(もど)す
ひび割(わ)れた暗闇(くらやみ)で掴(つか)んだ正義(せいぎ)に
迷(まよ)いなど何(なに)ひとつない それなのに何故(なぜ)
消(き)えない痕(しるし)が疼(うず?)く
己(おのれ)の罪(つみ)の深(ふか)さを嘲笑(あざわら)うように
誰(だれ)が一番(いちばん)呪(のろ)わしいのか
囁(ささや)きはまだ届(とど)かない
棺(ひつぎ)はいらない 全(すべ)て灰(はい)に変(か)えよう
この手(て)で与(あた)える 相応(ふさわ)しき最期(おわり)に
購(あがな)いは 唯一(ゆいつ)の残(のこ)された道(みち)
誰(だれ)ひとり逃(のが)れることは 許(ゆる)されない さあ
癒(い)えない痕(しるし)を抱(だ)いて
非業(ひぎょう)の罰(ばつ)を我(わ)が身(み)に科(か)そう 怯(ひる)まずに
やはり悪(あく)は滅(ほろ)びる宿命(さだめ)
刮目(かつもく)し今(いま)、省(かえり)みろ
業火(ごうか)でさえ 燃(も)やしきれず
記憶(きおく)の底(そこ) こびりついた
憎(にく)しみごと焼(や)き尽(つ)くしてしまえば
消(き)えない痕(しるし)が疼(うず)く
己(おのれ)の罪(つみ)の深(ふか)さを嘲笑(あざわら)うように
誰(だれ)が一番(いちばん)呪(のろ)わしいのか
囁(ささや)きはまだ遠(とお)い
癒(い)えない痕(しるし)を抱(だ)いて
非業(ひぎょう)の罰(ばつ)を我(わ)が身(み)に科(か)そう 怯(ひる)まずに
これが私(わたし)の正義(せいぎ)の形(かたち)
さあ、タナトスの声(こえ)を聞(き)け
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