歌词
海を渡って気づいた
越过大海我才发现
君を思って気づいた
思恋起你我才发现
化物になることばかりを
最终沦为怪物
選んだのは僕だった
不过是我作茧自缚
あの日見た塩の味も
就连那日所品尝的盐味
夢で見た空の景色も
以及在梦中所见的天空美景
埃が舞うみたいに
都如尘埃飞舞般
痛みすら忘れてゆく
仿佛连伤痛也逐渐忘记
蜜の味すら思い出せない
就连甜蜜是何滋味都已记不起
昔食べてたお菓子すら
就连曾经爱吃的零食
今じゃ粘土の塊みたいで
如今都味如嚼土
あとに侘しさが残る
空留心中落寞
鏡に映る自分は
镜中的自己
見たことない化物になっていて
逐渐沦为素未谋面的怪物
知らん顔で
在陌生的脸上
ファンデーションで濁した
胡乱粉饰
風がなびいて花が笑って
风拂花摇
そこに僕の顔があって
我身处其中
何もかも愛したのは
曾经热爱一切
そこに未来があったからだ
只因那里有着未来
空想が鼓動を打って
空想使心脏跳动
好きな人も忘れ去って
爱人消失于脑海
僕らはもう戻れないんだよ
我们已无路可退啊
根こそぎ抉っていく
将一切连根拔起剜去
恋に埋もれて夏になり
夏至沉沦于爱
潮風が去って秋になり
秋来海风渐息
土に潜って冬になり
凛冬藏于土中
知らずに肌が剥がれ落ちる
不知何时面容也脱落而去
ツノが生えて泣き叫び
生出尖角哭喊嘶吼
翼を払って海を浴び
展开双翼遨游于海
化物になって夜空を謳歌した
化作怪物呼啸夜空
寂しさばかりが
无穷的寂寞
寒さに変わり心を攫っていく
化作寒冷攫取我心
気づけば誰かの面影ばかりが
回首浮现某人脸庞
絶えず変わっていく
全不似过往
大人になれないまんまで体だけが
无法成熟的我只有身躯
錆びついて炭になる
生锈碳化
翼が舞うたび新たな風が
双翼卷起一阵新风
過去を捨て去ってった
过往云烟随风飘散
雨が好きだった理由も
喜爱雨天的理由
雪が嫌いだった理由も
厌恶下雪的理由
何もかも薄れるほど
一切都模糊于
涙で何度夜を浪費した
那在泪水中浪费的无数个夜晚
空想が鼓動を打って
空想使心脏跳动
好きな歌も忘れ去って
喜爱的歌曲全都忘掉
僕らはもう戻れないんだよ
我们已无路可退啊
根こそぎ貪っていく
将一切贪食殆尽
海を渡って気づいた
越过大海我才发现
君を思って気づいた
思恋起你我才发现
化物になることばかりを
最终沦为怪物
選んだのは僕だった
不过是我作茧自缚
冬が寒くて痛いから
冬天寒冷又煎熬
君の顔を探していた
我曾追寻过你的面容
あの日切り捨てたことすらも
就连那天舍去的一切
羽根が全部持ってった
都随羽翼远去
風がなびいて花が笑って
风拂花摇
君がすきだった日々を
那些爱着你的日夜
忘れるほどがむしゃらに生きて
不顾后果地活着
何年が経っただろう
不知过去多少年
果実が鼓動を打って
果实使心脏跳动
意味なんて忘れ去って
就连意义也悉数忘却
今更もう戻れないんだよ
事到如今已无路可退啊
がむしゃらに日々を
贪念着每一天
貪って生きていく
竭尽全力地活下去
何回も何年も
无论多少次 无论多少年
思い出す
我都会记起
抉れた翼で
展开残缺双翼
飛んでゆく
展翅翱翔
专辑信息
1.変身