歌词
人に獣 神に悪魔 それは 背中合わせ 裏表(うらおもて)
希望 真理 迷い 変わる 赤子の手をひねるように
何故(なにゆえ) 命は輝きを増すのか?
君は 君を生けるのか?
朝が 夜が 過去も未来もが 味方だと言えるのか?
魂極(たまきわ)る星砕く
生き続ける意味 死ぬ価値
現(うつつ)に引き戻し
挑みましょう 私が産んだ闇の螺旋
魂呼(たまよ)ばい花散らす
やるべき事がまだあると心が叫ぶなら
目覚めるのは必ず
後悔のあと 覚悟の前でしょう
追えど逃げるもげる
それはまるで蜥蜴(とかげ)の尾で 一つ舞う
巡り巡るめくるカードは逆さ位置 ご覧なさい
さよなら
遑(いとま)をもらう無駄な日々よ
我は世界を担う
夢が 愛が 友も仇もが 運命を形成し
魂極る名を奪う
その信念を貫けば闘士と認めよう
風の誘い血の音 揺れる瞳閉じて
魂呼ばい雲晴らす
穏やかな時を迎えて初めて答え知る
それまでただ響くは
嘆き嫉み 覚悟の上でしょう
踏みしめる序章
足掻いても抗えはしない蒼の道を…
魂極わる星砕く
生き続ける意味 死ぬ価値
現に引き戻し
挑みましょう 私が産んだ闇の螺旋
魂呼ばい花散らす
やるべき事がまだあると
心が叫ぶなら
目覚めるのは必ず
後悔のあと 覚悟前であれ