影と光(ALBUM Ver.)

歌词
自ら一人を選んだくせ
寂しさを世界のせいにした
貰った指先の温もりも
だんだん思い出せなくなって
僕は世界でただ唯一の
幸せ者だと泣いていた
これで人の醜さに
触れることなく生きてゆけると
そんな強がりも長く続くはずはなく
ただ僕は声を枯らしていた
行き場のない孤独たちは
この腕の中で
逃げ場はない僕が
壁で作った世界だから
咲いた花が枯れ落ちるように
昇った日がまた沈むように
どれだけ綺麗に光ったって
輝きは失われていった
明日は皆に平等に与えられ
好きに使えと言い残してった
考えるうちに明日は過ぎて
気付けばもうそこに無かった
募っていく痛みたちは
今日も胸の中で
癒えやしない傷を抱えて
僕は歩いている
孤独の中で出会いを知って
壁の中で人を想った
傷が癒えないのは
忘れちゃいけないものが
あるからだ
何回だって降り注ぐ
迷いの先でいつか笑えたなら
出会ったすべての上に
立つ孤独さえも共に
「僕」と呼ぼう
专辑信息
1.青年の主張
2.青春のすべて
3.大人になれない
4.灯火
5.夜間飛行
6.雨哀(ALBUM Ver.)
7.道を行け
8.17歳(ALBUM Ver.)
9.トワイライト(ALBUM Ver.)
10.DAYS
11.エンドロール
12.影と光(ALBUM Ver.)