歌词
あなたの裂傷
点で繋いでいて
世に浴びせた
歪な鮮明を
再現性のない
快を切った
大義は散っていく
数多の結晶よ
ゆらり渇きを飲んだ
膵臓の火葬は冷光
それでもさ
燦々とあなただけ
燦々とあなただけ
響いていて欲しいよ
流した
涙は瞼に塗って
空を切り裂いた悼よ
縋った 柔い身体はいらないから
目を抉る程の怒りを射せ
月の瞳から見つめる歌声
引き裂いた目蓋の裏に
ただ一つの信じていること
地獄へ落ちた銀流し
灰花になった孤塁の子は
哀れみというの吐き出した
檻の中で自分のカミサマになってしまった笑
地を這う醜い姿へ
救いの手 来世天国
あなたがいなければ意味がないと
全てを捨てて叫ぶ信仰対象
叶わない理望んだ
その結果がこの修羅ならば
それすらも望んだことと
背負い落ちていこう
赴くままでいいと
執着は恥となった
それでもさ
淡々とあなただけ
淡々とあなただけ
白でいて欲しいよ
忘れることはない
流した
涙は瞼に塗って
喉を枯らしても明けない
縋った 弱い心はいらないから
目が焼ける程の光を射せ
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