歌词
夢が醒めた瞬間(とき)の事
頬にこちづけて 髪にふれる
どこにもいかないと 優しく抱いて
いつでも隣に キミとね
ぬくもりを胸に感じて
永久に続く夢が 僕らの傍にあると
キミは笑って 少し泣いて だから切ないから
今も思いは変わらずに 見つめ合う瞳と
このリングを照らす 微笑みで輝かそうよ
言えずにいた言葉たち
冷たく痛くて 泣いてる
移ろう季節の 別れと寂しさ
知りたくないから 隠して
遠くに聴こえる永遠に
キミの瞳の奥に光る哀しみから
守りたいと 何度も声をからし 叫んでたけど
抱きしめるたび 僕は不安になるのだろう
きっと恋をしたから この瞬間(とき)から
重ねた手のひらに感じるキミのぬくもりが
永久に優しく僕らの傍にありますようにと
世界を終えても許されるなら 共に在りたい
キミを愛したから 信じたんだ 愛することを
傷つき、哀しみの涙にくれる日々も
キミは笑って 少し泣いて だから守りたくて
今も思いは変わらないよ 僕は愛を歌うだろう
指に光るリング 未来(あす)を照らす 約束だから
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