歌词
森羅(しんら)を照(て)らす 月(つき)は煌(あきらめ)き
沈默(ちんもく)の海(うみ)さざなみ
記憶(きおく)の彼方(かなた) 嘆(なげ)きの調(しら)べ
届(とど)かぬ声(こえ) 悲哀(ひあい)の雲(くも)
広(ひろ)がり行(ゆ)く 冬(ふゆ)を遍(あまね)く
花(はな) 狂(くる)おしく
涙(なみだ)を流(なが)しなさい
その歩(あゆ)みを已(や)める程(ほど)に
心(こころ)傷(きず)つき 叶(かな)わぬ時(とき)
そうね何(なに)もかも壊(こわ)せてしまえば楽(らく)でしょう
それでも守(まも)りなさい
愛(あい)するもの全(すべ)て
戦(たたか)い疲(つか)れても立(た)ち上(あ)がり
微笑(ほほえ)みを迎(むか)えるそのときまで
語(かた)り継(つ)がれゆく この愛(あい)の物語(ストーリー)
この身(み)はいつか 朽(く)ちてゆくでしょう
凍(こご)える世界(せかい)のなかで
出会(であ)いはやがて別(わか)れに続(つづ)く
誰(だれ)もが知(し)る運命(さだめ)だから
蕾(つぼみ)のまま 想(おも)い遍(あまね)く
今(いま) 美(うつく)しい
明日(あした)を越(こ)えなさい 絶望(ぜつぼう)の叫(さけ)びが
その胸(むね) 突(つ)き刺(さ)さり 傷(きず)ついても
遠(とお)き 地平(ちへい)の先(さき) 願(ねが)う その瞳(ひとみ) その想(おも)い
翳(かざ)す希望(きぼう)の手(て)は天(てん)かける星々(ほしぼし)
祈(いの)りに導(みちび)かれ 今(いま) 集(つど)う
真実(しんじつ)の扉(とびら)は開(あ)き誘(いざな)う
生(う)まれたての子供(こども)のように
あきらがいながら泣(な)き疲(つか)れて
母(はは)の胸(むね) 眠(ねむ)る私(わたし)は包(つつ)まれ......
全(すべ)てを許(ゆる)しなさい
その歩(あゆ)みを已(や)める程(ほど)に
心(こころ)傷(きず)つき 叶(かな)わぬ時(とき)
そうよ愛(あい)は最後(さいご)に残(のこ)る微笑(ほほえみ)と気(き)づく
その声(こえ)を響(ひび)かせ
歌(うた)い続(つづ)ける儚(はかな)き永遠(えいえん)の夢(ゆめ)
願(ねが)いたい
青空(あおぞら)に飛(と)び立(た)つ鳥(とり)のように
羽(は)ばたき続(つづ)ける この世界(せかい)で
明日(あした)を越(こ)えなさい 絶望(ぜつぼう)の叫(さけ)びが
その胸(むね) 突(つ)き刺(さ)さり 傷(きず)ついても
遠(とお)き 地平(ちへい)の先(さき) 願(ねが)う その瞳(ひとみ) その想(おも)い
翳(かざ)す希望(きぼう)の手(て)は天(てん)かける星々(ほしぼし)
祈(いの)りに導(みちび)かれ 今(いま) 集(つど)う
微笑(ほほえ)みを迎(むか)えるそのときまで
語(かた)り継(つ)がれゆく この愛(あい)の物語(ストーリー)
专辑信息