歌词
『神曲』で彼は言った
「死の望みがないから」と
盲目な世界の縁 願望に生きている
信号が駆けて行った
漏れ出した毒のバーゲン
暗転 ただ星をみてる
一生、耳を塞いだなら
凛としてる自分の幻想を
演じないでね (演じないから)
信じないでね (信じないから)
間違った変装
誇りなどあるはずないだろ
ねじ曲がる木を覚悟する
話さない 話したくもない
思い出と
この世で1番美しい牢獄で
痛みの手錠をかけられてるって
赤いカーテンの
やかましい酔いと妄言に
「わからないでしょう、この変人」と
なんの尊厳もなく叫んでる夜
日々に混じって巻き戻してる
ため息で震えている
きっと 意味の片隅さえ
響く声も 私にはわからずじまい
このキラキラ輝く牢獄で
痛みの手錠をかけられてるって
赤いカーテンの
やかましい酔いと妄言に
「わからないでしょう、この変人」と
なんの尊厳もなく叫んでる夜
まだ抜けられないこの煉獄で
悼みの手錠の鍵探してるね
痣になるほどの
馬鹿らしい愛の表現に
「わからないでしょう、この変人」と
なんの本音もなく叫んでる夜
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