歌词
歩きだせば裸足の痛み
二人で溜息吐いて
ほどいた手を掠める光
言葉じゃどこか頼りない
そんな理想だとか
蜃気楼さえも
灼けた窓際に映る傍観者
君の影さ
続く夏の陽射しが
長い夢を描いたら
坂道の途中で
変わらない未来を待つ
つまんないけど
揺らいだ瞳が
心に届かなくても
帰り道をただ進み出す
通り雨の 校舎の2階
ぶつかる傘の音がして
崩れだした雫の軌道に
中々捨てられやしない地図
いつか時は過ぎて
君も忘れて
知らない景色が
増えた街じゃ
翼閉じた風にも触れて
たとえば小さな僕が
君のいない世界で
進める勇気はないよと
気持ちが通り過ぎる
騒ぎだすアスファルトの熱が
失くした記憶を溶かして
戸惑う君の背中が
見えるだろう
巡る約束は
空繋ぐ指先を超えて
立ち止まる君が見てた
景色を踏み出す
譲れないけど
季節は移ろう
忘れかけの道だから
あの日の言葉を 探してる