歌词
震える手で触れた 現実は痛くて
声も出せずただ泣いた夜に
心のドア閉ざして いつわって生きてようって
未だに僕は嘘ついてた
本当はわかってる まだ終われないこと
真実を言う日も いつか訪れること
きっと今がその時だって気づいたら
ゆっくりと歩きだせるよ
きっと 初めて見る世界は どんな色をしてるかな
これから見つけたいんだ
夜が明けたら 雨は虹に変わるよ
さあどこへ行こう?
あてのない終わりもない この旅路を
進み始めよう
夕焼けの空には 一番星ひとつ
名前も知らないのに 輝いてた
やがて尽きる命を 生き急ぐようにと
燃やして一億年 まだ光ってる
いつかの景色と後悔は 今でも
心臓の奥で 痛いほど燃えさかってる
それが僕らのコンパスって言い聞かせて
もっと遠くへ旅しよう
きっと 初めて見る世界は どんな色をしてるかな
僕だけ見える色さ
夜が明けたら 光に染まってゆくよ
そう ここから
おぼろげな星座に 希望 描く僕らは
まだ夢を見てる
きっと 初めて見る世界は どんな色もまぶしいから
もうすぐ見えるはずさ
夜が明けたら もっと遠くへ行けるだろう
ねぇ どこへでも
格好もつかず保証もなく でも夢なら
どうしようもなく
抱えきれないくらいに抱えて
生きてゆこう
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