歌词
~幸せにいちばん近い席~
酒井法子
休日の朝
カフェテラスのガラス窓
淡い陽射しが
まぶしい模様をえがく
「逢わせたい
ひとがいるから」と
彼女からの電話で
呼びだされたのよ
扉を開けて
「遅れてゴメン」と彼女
そのとなりには
見知らぬ優しい笑顔
ナルホドね
近頃なんだか
きれいになった理由は
彼だったみたい
不思議こころ
不思議なほど
あたたかいの
微笑みさえ
感染(うつ)りそうなかんじよ
テーブルをはさみ
ふたり見つめてる
幸せにいちばん近い席
まなざしでいま
彼女にささやきかける
好みのタイプ
違っていてよかったね
冬晴れの青空バックに
似合いのふたり
今日はおごりなさいよ
不思議彼女
不思議なほど輝いてる
とっておきの
「おめでとう」を言わせて
先越されたのは
チョット妬けるけど
幸せにもうすぐ
追いつくわ
不思議こころ
不思議なほど
あたたかいの
微笑みさえ
感染(うつ)りそうなかんじよ
テーブルをはさみ
ふたり見つめてる
幸せにいちばん近い席
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