ツンデレ・ワルツ

夕暮れの街はやけに優しく

カタクナな心ほぐしてくれる

金色の日差し 柔らかい影

いつもと同じ路 うつむいて歩く

あなたの事なんて気にもしないわ

おかしなプライドがジャマをしてるけど

こんな気持ち初めて感じた優しい言葉

素直になんてなれない私 どうしたのかしら?

少し寄り掛かってもいいかな あなたの肩に

手を伸ばして捕まえて離さないでいて

真っ白な心

揺れる春風が頬を撫でてく

気づかないうちに涙おとした

あなたが差し出す暖かい手を

見つけてからは ねえ 素直になりたい

一人で抱えてた 守るべきモノ

ほんとは泣きたくて いつも切なくて

こんな気持ち初めて感じた優しい想い

いつも強がる唇なぜか笑顔こぼれる

少し頼りにしてもいいかな あなたの背中

手を伸ばして掴まえたわ 素直な私

真っ白な心

こんな気持ち初めて感じた優しい想い

いつも強がる唇なぜか笑顔こぼれる

少し頼りにしてもいいかな あなたの背中

手を伸ばして掴まえたわ 素直な私

あなたが好きよ