歌词
赤いレイザービーム逆位相
心の音ゼロクロスポイント
もはや死んだも同然の獣が
なおもがく様に
だから嫌だって言ったの
今更になって思うけど
だけどいつだって貴方は自由だと
誰が伝えよう
もし星が落ちるたびに
願いが叶うとしても
何一つ救わない優しさ
放せないまま
存在なんてしないものまで
名前つけては幻
追い求めて彷徨う恋の影帽子
青い星隠しためくるめく夢のパノラマ
この宇宙の広さに少し触れてみる
38万5000km遥か遠くの国では
本当かしら昼と夜で空の色が違うらしい
それから貴方を探して星の間を巡っても
疾うに欲しいものなどないでしょう
狂おしいほど好きじゃいられなくて
興味も失せたならさようなら
天秤の上で揺らいだ倫理とエゴイズム
近未来からの風が
ささくれだった感覚を撫ぜる
治りかけた傷に 爪を立ててみる
一瞬を躊躇うより
永遠にも繰り返せるように
見逃せば色褪せる旅路の果てへと
感情論的な言葉で強がりの表面を抉る
単純な答えだという恋の影帽子
群青の空を越えて
繋がるワイヤレスの愛情
この宇宙の広さに少し触れてみる
End
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