歌词
継がれゆく 命の名を謳えば
若承襲著將生命之名歌頌
芽吹き萌ゆ 母なる地よ
萌生了嫩芽 慈母大地啊
忘られた古より 目覚めた
從被遺忘的往昔蘇醒
幼子へ 光あれと
向著幼孩 尋覓著光
壊れゆく時に選ぶべき道は？
崩毀的時間中應該選擇哪條道路？
（扉さえ見えない）
（但卻連門扉也沒有看見）
弱き者に手を差し伸べる意味は？
向著弱者伸出手有何意義？
（答えはまだ…）
（答案仍未……）
止まることのない 砂の器は壊せない
無法毀壞這無休無盡的沙漏
一粒ごと 迫る時に身を震わせ
每落下一粒都令全身顫抖
繋いだ手が不意にほどけた 君が離れてゆく
握緊的手突然間鬆開後 你漸漸遠離
一度きりの 約束だけ残し
只留下那一次的約定
繋がれた 絆の糸辿れば
循著曾緊系的牽絆的線
終わりなく 湛（たた）う雫
停不下滿溢的淚珠
託された人の命 想えば
但想起被託付的人的生命
躊躇いも 要らぬ筈と
就不再需要猶豫
希望をたずさえ選ばれた道は？
哪一條是懷著希望選擇的道路？
（眩しくて苦しい）
（它如此耀眼令人痛苦）
君だけがいないこの世界に意味は？
只有你不在的這個世界有何意義？
（扉の向こう）
（在門的對面）
止まることのない 砂の器はここに無い
這裏沒有無休無盡的沙漏
一粒ごと 落ちる音だけが聴こえて
只能聽到每一滴落下的聲音
揺らいだ空 泣き虫な朝 泣いていたのは誰
搖曳的天空 雨中的早晨 是誰在哭泣
堅く閉じた扉をなぞる 心が冷えてゆく
描畫著緊閉的門 心慢慢冰冷
光の中 何も見えない 君が離れてゆく
在光線中 什麼也無法看見 你正漸漸離去
一度きりの 約束だけ残し
只留下那一次的約定
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