全部夏のせい

歌词
始まりは
全部夏のせい
照りつける日射しに
焼けすぎた浜を
熱いねとはしゃいだ
自転車で漕ぎ出す
小麦色の肌に
目はもう奪われてる
サイダー飲み干してく度に
溺れてく
泡の中
溶けていく
始まりはいつも突然で
いつのまにか気持ちは君の方へと
流れてく波に
さらわれていたんだ
曖昧にお茶を濁して
的確な言葉を探してるうちに
今日も夜が明けてゆく
全部夏のせい
冷たいビールが
火照った身体冷やす
最高の気分だ。
でも今は君の
それとない仕草が
どこか寂しげて
コバルトブルーの海に映る
君の表情を
夏色に
変えたいんだ
足取りは嫌に重く
砂の中へ埋もれて消えてゆく
愛してるの言葉
君に伝えるんだ
今少しの勇気と運を
夏の夜風に身体任せて
好きだよとつげる
それも
全部夏のせい
花火が鳴る音に誤魔化して
君の手をぎゅっと握りしめたら
どこか遠い街へ
2人で連れ出すんだ
曖昧にお茶を濁して
そんな気持ち伝えられないまま
今年も
夏が
過ぎてゆく
全部夏のせい
专辑信息
1.全部夏のせい