歌词
時の矢を放す 森の輪廻を貫く
四季の色は七色 赤、緑、真っ白
人影がない場所 何年でも何年でも
太陽は昇って、そして落ちてゆく
陽射しを浴びながら
風も雪も瞬いた
迷う時 旅人たちは理性を失う
剣を振り 茨を切り抜け
「オイデ オイデ」と、女神の声に
そして、青年は惑わされたように
一歩一歩 奥へ落ちた
時の矢を放す 森の輪廻を貫く
一人一人 倒れゆく旅人の墓
陽射しを浴びながら
花も草も咲き誇る
その時、笑い声は森の奥から
太陽はこんなにも遠くて、冷たい...
「もう誰にもいないんだ」
最後の人は小さく呟きながら
もっと奥へ往く
迷う時 旅人たちは理性を失う
女神への信念さえも忘れたよ
散る花がまだ枯れていない時
優しい守護者、もう何処にもいないんだ
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