歌词
曜日すら忘れた 午後カーテンから漏れる
光がなぞってく 蔭る事ない机の上
造花のように心を偽り 芯の無い鉛筆を削り
空白の枠さえ塗りつぶし 仄めく痛み
言葉残したカノジョ ボクの心に麻酔を打ち始め
無邪気な文字は眠り アノ日の屋上と共落ちていった
もう戻れない過去に縛られて 流されるの
陽だまりにいるような 午後出会いをしてた
気づかなかったのは 罪の意識と恐怖だった
造花のような心は解けて徽の付いた鉛筆を削り
放課後の教室の思い出は仄めく願い
言葉多し彼女 僕の心の蔭りを食べ始め
無邪気な笑顔で手を取り僕の言葉を振り回した
もう戻れない過去だと気づいてた 桜散る あの日の事
風に揺れる 髪を見てた
思いもしなかった 感情だけが残され
気づけば言葉は紡ぎ 彼女(カノジョ)が望んだ未来の姿だと
無邪気な痛みもさえ 今の僕の力だと信じてる
もう戻れない過去だけど ありがとう
僕(ボク)が恋した 二人へと
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