歌词
作詞: 書店太郎
作曲: 書店太郎
砕かれた夢の果てに
行き着いたのは
閉ざされた空の欠片
ただ溺れて取り残されていた
振り落とした
空に零れた幾千の唱は
気付けば朽ちて聴こえなかった
蒼く輝く塵に還るその時をただ待つ
囚われた時の中で
求め続けた戻らない過去を想う
まだ何処かで
間に合う気がしてた
目を逸らした
空に溺れた群青の色が
目を閉ざしても離れなかった
堕ちてくことに恐れすぎて
何も聴こえてなった
空に溢れた幾千の唱が
僕の世界を解き放った
蒼く輝く塵に還る
その時はもうすぐ...
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