歌词
見上げれば 遥か 彼方に浮かぶ
泡沫の光 幻
何処(いずこ)でなく 心の調べは
砕月を歌う声
道端(みちばた)に咲いた花は
絶望など知らぬままに
光射す場所 ただ求めるよ
ただひたすらに咲き誇る
地平線の先
浮かぶ陽炎(かげろう)が
あなたの姿と
重なって見えた
迷える私を 導く声は
ただ一つ あなたの影が
手招くように見えた それだけで
私の心の中
砕月に溺れた
いつの間にかまた一つ
砕月は過ぎて行く
秋風の吹く夜を数えて
眠るように冬を知った
歌声を聞いた
懐かしの日々に
思いを馳せれば
追憶の彼方
願わくば 今一度この場所で
奇跡でも 起きてください
ただ一つの願いも叶わぬ
そんな無情な夜なら
月など要らないの
专辑信息
1.Moonlight Dance
2.A Shrinking Violet(Instrumental)
3.砕月
4.SEVENTH COLOR(Instrumental)
5.Summer Magic
6.Shooting Star [Eris's Backstage Remix]