歌词
潮騒 午後の空と海鳥
海潮声起伏 午后的天空与海鸟
木洩れ日ゆらり 風は穏やか
阳光透过缝隙树影斑驳 清风徐徐
蝉落ちる頃 手紙を出した
蝉蜕时节 我寄出了这封信
返事は来ない 分かってるけど
不会有回音我也心知肚明
二階建てのバスはいつもの
二楼的巴士一如既往
海岸通りの道に差し掛かる
行驶在海岸大道上
手を振る子供達の頭上を
飞机在挥动着手臂的
飛行機雲がその尾を延ばす
孩童们的上空拉出尾迹
お話はここまで
叙旧就点到为止了
「さようなら ささやかな日々に終止符を」
「你说出再见 为这简单的日子画上了句号」
天窓を閉めなくちゃ
要赶快关上天窗否则
「ありがとう いつかまた 何処かで」
「谢谢你 再会了」
やがて降り出した雨の音が
雨声随之而来
献花台さえ染めぬいて
连献花台一并濡湿
その手の温もりを思い出させた
不禁使我回想起那双手的温度
私にも等しく 例外無く
对我也一视同仁不无例外
次の朝が訪れたなら
如果下一个清晨来临
遠くへ 遠くへ 遠くへ
就向着遥远的远方
行こう
出发吧
あの日 いつもと変わらぬ顔で
那天你用平常无异的脸庞
いつもと同じ食事の後で
和往常一样用餐之后
君は何か言いたげだけど
你仿佛说了些什么
私はそれさえ見ないフリした
但我就连那也充耳未闻
やがて降り出した雨の音が
雨声随之而来
その喉下を締め付けた
让你欲言又止
ままならない呼吸 吐きそうになる
化为一声事与愿违的叹息
根は腐り 醜い成れの果てに
根茎腐烂 凄惨落幕
それでも朝が訪れたら
即便如此如果清晨再临
遠くへ 遠くへ 遠くへ
就向着遥远的远方
行こう
出发吧
手紙を書こう あの頃の私に
写封信吧给曾经的自己
痛みを伴う事は気付いている
苦恼缠身之事也有所察觉
数多の月日が臆病にさせた？
是漫长的岁月让你胆怯了吗？
どうか 君にも 届きますように
衷心的祈祷也能传递给你
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