歌词
赫(あか)く照(て)らすは
蛊惑(こわく)の月(つき)
篱(まなぎ)の外(そと)に
彼岸花(ひがんばな)バなびらビラ
廓(くるわ)の内(うち)
繋(つな)がれては
病(や)むに止(と)まれぬ
世(よ)は无常(むじょう)
花魁道中(おいらんどうちゅう)
高(たか)が梦(ゆめ)
然(さ)れど梦(ゆめ)
毒(どく)の日々(ひび)
散(ち)りぬる红叶(くれは)
地(ち)ノ狱(ごく)ハ其(そ)ノ光(さき)ニ···
栄华(えいが)极(きわ)めし
手招(てまね)く影(かげ)
悦眼(えつめ)で诱(さそ)い
嗤(わら)う欲(よく)
くるり くるりら 眩(くら)めきんず
散(ち)らし散(ち)らされ
明(あ)けぬ梦(ゆめ)
[01:25.35]似非化妆(えせけわい)
艶(あで)の谈(たん)
秘(ひ)し隠(かく)しで
奏(かな)で舞(ま)う
涎(よだれ)涂(まみれ)の狗(いぬ)の口元(くちもと)に
ひらりと人差(ひとさし)指(ゆび)を付(づ)けて
烟管(きせる)熏(くゆ)らせ蜜(みつ)の嗫(ささや)きで
廓词(くるわことば)の糸(いと)を张(は)り巡(めぐ)らし
仮初(かりそ)めの爱(あい)に淫(みだ)れ媚态(びたい)
柘榴(ざくろ)の果肉(かにく)は忧(う)いに熟(う)れて
ざくりと 烂漫(らんまん)
一夜(ひとや)の契(ちぎ)りを舐(ねぶ)り
贪(むさぼ)り突(つ)く驯染(なじ)みを手练手管熟(てれんてくだこた)し
「感情」(かんじょう)は弃(す)て「勘定」(かんじょう)に欺(あざむ)く
魔境(まきょう)に夸(ほこ)り
犇(うごめ)く影(かけ)
浮(う)かべど沈(しず)み 品定(しなさだ)め
ゆらり ゆらりら 揺(ゆ)らめきんす
绊(ほだ)し绊(ほだ)され 匣(はこ)の中(なか)
花魁道中(おいらんどうちゅう)
似非化妆(えせけわい)
艶(あで)の谈(たん)
秘(ひ)し隠(かく)しで
奏(かな)で舞(ま)う
现(うつ)こそ梦(ゆめ) 梦(ゆめ)は幻(まぼろし)
幻(まぼろし)こそ现(うつ) 宵狭间(よいはざま)
男(おとこ)は极楽(ごくらく) 女(おんな)は地狱(じごく)
猩猩绯(しょうじょうひ)の鳞(うろこ)を身(み)に缠(まと)いて
仮初(かりそめ)の爱(あい)に淫(みだ)れ媚态(びたい)
柘榴(ざくろ)の果肉(かにく)は忧(う)いに熟(う)れて
夜半(よわ)に轰(とどろ)いて闻(き)こゆるは
半钟(はんしょう)の音(おと)か
一层(いっそう)の事(こと)に総(すべ)て
红莲(ぐれん)に染(そ)めなして
今宵(こよい)もあっちは「春(はる)」を売(う)りんす
安堵(あんと)の焔(ひ)に包(つつ)まれて···
舍(す)つるは浮世(うきよ)の栅(しがらみ)か
专辑信息
1.花魁谭
2.
3.月ノ姫