歌词
酒に呑まれてる者達が立ち回る
騒がしい劇を
特等席で微睡んで見てた
静寂を破る
人間の声も
妖の声も しない
無の連鎖
寡黙なるフォールオブフォール
移ろいの中で
もう ずっと
自らの血で凍えて
震えてる理由を
くれる者もなく
悠久に 沈む
今から思えば
空狭しと飛ぶ弾は
まるで蜃気楼
もしくは御伽噺の類か
繰り返し染まる
木の葉が落ちる
数を数えるも最早
飽いていた
哀れなるフォールオブフォール
透明なままで
もう ずっと
手探りで 生 求めて
でも 抜け落ちては
全て緩やかに
時間に 解ける
静寂を破る
人間の声も
妖の声も しない
無の連鎖
寡黙なるフォールオブフォール
移ろいの中で
もう ずっと
自らの血で凍えて
震えてる理由を
くれる者もなく
悠久に 沈む
哀れなるフォールオブフォール
透明なままで
もう ずっと
手探りで 生 求めて
でも 抜け落ちては
全て緩やかに
時間に 解ける