歌词
どうしようもないわたしだけのウツツを
ひとつぶだけ残して
この感情(きもち)に気がついたあの時へ
帰るための約束
眼をひらけ 閉じるなかれ
夜を越えて もう1℃近づいて…またはなれてく
この脚で 指で わたし
追い続けるあなたの影ひとつ
囚えていたい 何度でも焦がれた
どうしてこんなにもあなたの気配は遠い
まるで空へ手を伸ばす子供のよう
離れたくないのだと何故言えなかったのだろう
願いなくば過ぎ去るだけの流れ星
冷えた寝台(ベッド)を埋めた恋のヒトガタ
掘りおこした傷痕
時間(とき)よとまれ 戻さないで
耐えしのび手に入れたDistance このままにして
口唇で 喉で わたし
噛み砕いて飲みこんだ言葉を
吐き出せずいる 震えてはいられない
「何も怖くない」と笑うあなたとつないだ
壊すだけの臆病なわたしの右手
離れたくないのだと何故言えなかったのだろう
願いなくば過ぎ去るだけの流れ星
眼をひらけ 閉じるなかれ
夜を越えて もう1℃近づいて…またはなれてく
この脚で 指で わたし
追い続けるあなたの影ひとつ
囚えていたい 何度でも焦がれた
どうしてこんなにもあなたの気配は遠い
まるで空へ手を伸ばす子供のよう
離れたくないのだと何故言えなかったのだろう
壊すだけの臆病なわたしを捨てて
離れたくないのだと今なら言えるだろうか
願いなくば過ぎ去るだけの流れ星
終わり
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