歌词
そっと 空に燈った淡い光をなぞった
ずっと 輝いてほしいと願ってた
きっと 変わらないものなんてないけれど
もっと 飾らない気持ちで伝えよう
ちょっと 照れくさくてかっこ悪いけれど
そう 大切なキミへの贈り物
いつも 目を逸らしていた
だけど 逃げないと決めた
その日 見上げた夜空は
宝石箱のように 煌めいてた
零れ落ちた 星の光の中で
微笑んだキミの 笑顔を 護れるように
溢れだした 想いを風に乗せて
届けるよきっと この手を 離さないように
そっと 舞い降りた花びらを受け止めた
ずっと 色あせぬように抱きしめてた
きっと いつまでも傍にいられないけど
もっと 寄り添って世界を感じよう
雨に 打たれた日々も
風に 晒された日々も
傍で 見守ってくれた
夜を抜けて明日へ 導くように
触れた手から 優しさが満ちていく
いつの間にかほら 心が 強くなる
その笑顔に 心からありがとう
いつまでもずっと 忘れない キミのその笑顔
また 新しい明日が始まるけれど
やっと 歩き出せる そんな気がするんだ
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