歌词
一人では止まってしまう 時間の全てが
鈍色の月明かり その下で 死ぬ事もできず
[03:59.67]火のような思いが帯びた熱を
[04:07.08]紅い宝石に喩うならば
[04:14.20]燃やし尽くして舞い降った灰を
[04:21.20]沈める海はどこにある？
[04:43.32]ねえ 応えてよ 気づいているなら
ねえ 教えてよ 次の報いに身が朽ちる前に
応えてよ ねえ 教えてよ
一人では支えきれない 呪いの全てが
この壊れた体に 今日もまた 錘になって
一人では繋げられない 祈りの全ては
どこかで君の影を 捉えただけで 届かない
紅く染まって燻（くすぶ）った罪の
焼くような痛みを越えたなら
爛れた素肌を照らし癒す
藍い光 そこにある？
ああ 知らないよ 気づくこともない
ああ 今もまだ 耐えることしかできやしないのに
鎮めてよ ああ 鎮めてよ
ねえ 教えてよ この煉獄に身をくべる前に
応えてよ 君ならばきっと
ねえ 教えてよ あるべき答えを知っているから
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