歌词
この街路樹抜けて
そのお店を越えて朝と夜混ぜた
探した星は
今日も見えないのかしら?
この場所には不思議
零れるように
毎日違う誰かが声をかけてく
退屈を埋めるように
変わらない日々と
変わらない珈琲
変わらない気持ち
まだ見えない未来
さあ 靴を鳴らして飛ばせば
占いも出来るのよ
嗚呼、未来が見渡せるのなら
あの人のつれて来て、今
ドア開けたら そこに貴方がいる
そんな妄想、何万回したのかしら?
もう思い出せないくらい
記憶の中では 私の隣に
貴方が立ってる
笑ってくれるの!
「嗚呼、君が笑ってくれるよう
僕は何でもしよう」
そう、そんな幸せな未来は
本当にある明日なの?
憂鬱な曇り空は続くの
太陽は常に留守
きっといつか会えるから頑張ろう
……その先 答えはもう 「 」
気づいているの
分かっているのよ
きっと、一生太陽なんて
昇らないってことは
いつかどこか願うだけ
絵空事なのよ
嗚呼けれど無理よ…忘れるなんて!
記憶の貴方は とても優しい声
私の全ては 貴方がいてこそ
輝く太陽のように嗚呼
私を照らしだして
もう影だけ追いかけるのはNON!
やめることにするのよ
この広く広い世界から
何度も貴方を探しだす
もう一度「はじめ」を起こしましょう
恋は何度でも 起きる
专辑信息