歌词
作詞: 高井良斉
作曲: 尾上一平
唄: 猿岩石
道端に転がった ただの石ころたち
もう2度とその場所を 離れたくないのか?
太陽や雨風に ずっとさらされてる
身じろぎもしないまま 悟りを開いたか?
遠い昔はどこかの 川に運ばれて
血や肉を 削られても 転がる石だった
どうして 僕は 旅をしているのだろう
どこまで 僕は 歩き続けるのだろう
約束の地が 今日はわからなくても
いつかは きっと 着くだろう 何が そこにあるの?
自分では動くのを やめた石ころたち
変わらない日常を 後悔してないか?
どこへ行っても 最後は 同じ風景で
道端で眠る石は 石でしかなかった
どうして 僕は 旅をしているのだろう
どこまで 僕は 歩き続けるのだろう
夢のありかは 地図に載っていないし
人に聞いても 知らない 何が そこにあるの?
どうして 僕は 旅をして来たのだろう
どれくらい 僕は 歩き続けたのだろう
転がることを 自分からやめた時
そこがいつでも ゴールさ 僕の旅は終わる
僕の旅は終わる
end
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