歌词
编曲:多ヶ谷樹
真昼の蒼穹に浮かんだ
忘れられた月のように
此処にいるのに声は届かず
華やかに煌びやかに
美しくしたたかに
生きれども
嗚呼
生きれども
舞えや歌えや
雅なる響きに
胸の音掻き消して
毎夜眺めや
変わり映えのない
遊戯の夜よ
更けてゆけ
千の華が咲いては朽ちて
開いては啼いて
今宵も(嗚呼)
絡み合う思惑散々
蝶の翅をひらいて綴じ
いつかの夢現
今宵も(嗚呼)
飲めば苦楽
征け
繚乱のファルファーラ
最の果てまで続く
別れ道の無い道
生まれ落ちた時に
持ち忘れたなにか
舞えや歌えや
雅なる響きに
憂鬱紛らわせりゃ
毎夜眺めや
誰も彼も皆
ひととき全てを
捨て去れ
くちに乗せた約束など羽より軽く
今宵も(嗚呼)
出会いを顧みて散々
蝶の翅は傷つけども
いつかの夢現
紛れ込ませよ毒杯
いざ
繚乱の街を飛べ
あれも
これも
皆々まぼろし
籠めと恨みつらみ
あれや
これや
騒がしき憂世に
ささやかな幸福を
探して
千の華が咲いては朽ちて
開いては啼いて
今宵も(嗚呼)
絡み合う思惑散々
蝶の翅をひらいて綴じ
いつかの夢現
今宵も(嗚呼)
飲めば苦楽
幾度もくちに乗せた
約束など羽より軽く
今宵も(嗚呼)
出会えども地獄の算段
憂うなかれ
傷つけども
いつかの夢現
最の果てにある最高
征け
繚乱のファルファーラ
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