歌词
夜が不意に始まると
誰かに話しかけたくなる
ガラス越しに 街のざわめき
見つめると 淋しくなるのさ
思わず きみに電話かけたのに ただ
ゆっくりと テープの声が応えた
きみにただ伝えたくて
自分でも もどかしいこの想いを
きみになら 判るはずさ
伝えたい この心の渇きを
ひどく ひっそりと動く
ホテルの エレヴェイターの中
きみに どこかよく似た誰かと
ふたりきり 乗り合わせたのさ
その後 きみに 電話かけてもう一度
ぼんやりと テープの声を 聴いたよ
きみじゃない 他のだれか
もし僕の目の前にあらわれたら
きみは なぜ帰らないの
忘れたい この心の渇きを
きみに ただ伝えたかった
自分でも もどかしい この想いを
きみになら 判るはずさ
訳もなく 悲しい この想いを
きみに ただ伝えたかった
自分でも もどかしい この想いを
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