歌词
無題 作詞・曲 イノトモ
草のカゲに虫が眠る
雲のかげで月は笑う
太陽はボクを叱るけど
風がボクをなでる
どこまでも不確かなボクの存在が
宇宙のどこかに影を落とす
そこから始まっている
終わりは次の始まりで
戸惑ってる時間はない
手を差し伸べてあげる
やさしい花のように
ほんのささいなことに
いつもボクは傷ついて
だけど力なく笑う
何も感じてないように
逃げ場を失った
ボクが見たものは
光ではなかった
救いではなかった
酸素を作り出す
愛情のかたまり
深い青に包まれて
懐かしさに声がもれた
そうだった
ボクは海だった
その昔ボクは巨大な海だったんだ
专辑信息
1.タンポポ
2.坂道
3.イトナミ
4.遠くまで
5.
6.無題
7.キミとうたった歌
8.消えないもの
9.溶けてゆく午後
10.愛のコロッケ
11.星と花
12.シロツメ草
13.眠る猫
14.孤独な地球