歌词
無題 作詞・曲 イノトモ
草のカゲに虫が眠る
雲のかげで月は笑う
太陽はボクを叱るけど
風がボクをなでる
どこまでも不確かなボクの存在が
宇宙のどこかに影を落とす
そこから始まっている
終わりは次の始まりで
戸惑ってる時間はない
手を差し伸べてあげる
やさしい花のように
ほんのささいなことに
いつもボクは傷ついて
だけど力なく笑う
何も感じてないように
逃げ場を失った
ボクが見たものは
光ではなかった
救いではなかった
酸素を作り出す
愛情のかたまり
深い青に包まれて
懐かしさに声がもれた
そうだった
ボクは海だった
その昔ボクは巨大な海だったんだ
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