歌词
錆付いた約束を穢れを知らない真紅のリボンで
結びつけてあげましょう 何処にも飛び立てないように
噎せるほど香るパルファム 最後の糸を解いて
夕べより鋭く強く 広い背中爪立てる
名もない花の蜜よりも甘い愛をあげる
穏やかな繭の中膝抱え微睡んでいて
その声も唇も誰より慈しみ啄むから
私に愛奏でるためだけに色を染めなさい
この手首を滴る穢れを知らない真紅のリボンで
結びつけてあげましょう 何処にも飛び立てないように
鮮やかな可愛いペタル 吸い寄せられたのでしょう
はだけられたヴェールの裏に 忍んだ棘気付かずに
曇った白金色の枷外してしまうなら
鍵かけた籠の中一人果てるまで舞っていて
その瞳も涙も 誰より優しく撫であげるから
私のこと見つめるためだけに光灯しなさい
飲み干した猛毒に溺れ腐り落ちていく姿を
刻み付けてあげましょう もう二度と羽搏けないように
その翅が堕ちるまで 固く抱きしめて離さないから
憶い出して欲しいの 白く清らかな約束を
その声も唇も誰より慈しみ啄むから
私に愛奏でるためだけに色を染めなさい
この手首を滴る穢れを知らない真紅のリボンで
結びつけてあげましょう 何処にも飛び立てないように
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