素敌なバーディー (NO NO BIRDY)

遠い思い出の夏は

冷たい夜しか残さない

ひとり震える心せつなく

遥かなる影は恋人

棄(す)てたはずの恋なのに

今さら惨めになりそうさ

立ち止るたび明日は去りゆく

悲しみよ　FOREVER

あの日の風の誘惑が

肩に触れただけで甘く

幻のまま終わる恋は

さまよえる雲のようさ

[01:33.30]雨に濡れながら　NO NO BIRDT

[01:38.94]心からの涙はひとつだけ

[01:45.03]言葉にならない　NO NO BIRDT

[01:50.44]通り過ぎた季節は夢の中へ

サヨナラさえも言えずに

他人のままの二人なのさ

古いチャペルの鐘が鳴るたび

黄昏はいつも涙に変わる

暮れゆく街のどこかで

今も愛しい女性(ひと)は眠る

もう一度時間(とき)が戻るならば

やり直すつもりなのか

ためらう事など　NO NO BIRDT

抱きしめたら大人になれるのか

つれない言葉は　NO NO BIRDT

閉ざされてる扉は誰のために

この胸のときめきが愛ならば

俺の目の前に

WILL YOU BE BACK

SO CLOSE TO ME?