歌词
窓をあけて 呼吸あわせ
むかしばなし 途中で消えても
合図をした 気になっていた
真面目に 最後まで
道に捨てられたスーツケースは、何日分の洋服で包まれていたんだろうな。
くたびれたスーツケースは、少しの生活の空洞だった。
取り壊された廃校は、何年分の歴史を習わせたのだろうか。
何年も磨かれた窓は、いつも休憩所だったのに。
ふとした思い出が思い出になって、
思い出を作ったぼくのメモ帳を、ごみ箱へ投げて焼却炉への旅。
旅路で作った足跡の数。
それを数える神様がいた。
夜明けが訪れるよ。
困った顔のとなりの君が、得意気に話した物語を捨てられないまま
夜明けが来るよ
专辑信息
1.1997
2.Set List of Lullaby
3.Soramekana
4.Cat Guitar
5.Bouquet of Apples
6.Hansy
7.bedtown
8.bedtime story
9.GOLD TRAIN
10.Hana-Hikari
11.Kitsune No Yomeiri
12.Vertigo