歌词
ひとりぼっちで歌(うた)ってた
郷里(ふるさと)を离(はな)れた 小(ちい)さなアパートで
夕(ゆう)やけ空(そら)の窓(まど)の向(む)こうに
涙(なみだ)でちぎれた母(はは)の颜(かお)
あれは桜(さくら)が咲(さ)いていた
アメリカ村(むら)の芝生(しばふ)の庭(にわ)にも
兵队(へいたい)さんの阳気(ようき)な JAZZ が
幼(おさ)なごころに哀(かな)しかった
歌(うた)うことは泣(な)くことよりも
哀(かな)しいことだと知(し)ったけど
みんな昔(むかし) 昔(むかし)のはなし
抱(だ)きしめたいほど 懐(なつ)かしい
舞台(ぶたい)はわたしの人生(じんせい)だけど
笼(かご)でさえずる莺(うぐいす)じゃない
舞台(ぶたい)はわたしの生(い)き方(かた)だけど
ラララ…ラララ…幸(しあわ)せは…どこ?
ひとりぼっちで泣(な)いていた
母(はは)の手纸(てがみ)を何度(なんど)も読(よ)み返(かえ)し
明日(あした)は帰(かえ)ろう歌(うた)などやめて
カバンにつめこむ赤(あか)い靴(くつ)
あれは小雪(こゆき)が降(ふ)っていた
见知(みし)らぬ町(まち)のさびれた小剧场(こげきじょう)で
だるまストーブ抱えた指が
哀(おとろ)れなほどに真(ま)っ白(しろ)だった
生(い)きることは死(し)ぬことよりも
切(せつ)ないことだと知(し)ったけど
それも昔(むかし) 昔(むかし)のはなし
抱(だ)きしめたいほど懐(かな)かしい
舞台(ぶたい)はわたしの人生(じんせい)だけど
空(そら)を飞(と)べない孔雀(くじゃく)じゃない
舞台(ぶたい)はわたしの生(い)き方(かた)だけど
ラララ…ラララ…青空(あおぞら)は…どこ?
舞台(ぶたい)はわたしの人生(じんせい)だけど
笼(かご)でさえずる莺(うぐいす)じゃない
舞台(ぶたい)はわたしの生(い)き方(かた)だけど
ラララ…ラララ…生(い)き方(かた)だけど…
ラララ…ラララ…
ラララ…ラララ…
专辑信息
1.影を慕いて
2.别离 (わかれ)
3.恋蛍
5.母ひとり
6.元気でいてね
8.Ribbon
9.孔雀~终止符~
11.いそしぎ
12.春蝉
13.恋桜
14.悲しみの帐
15.越后絶唱
16.ほら、ひとりじゃないよ
17.大江戸喧哗花
18.男と女のタンゴ
20.桜兰
21.とまり木
22.ふたたびの
23.矢车日记
24.ひと晩泊めてね
25.おもいで酒
26.ウソツキ
27.もしかして
28.女の円舞曲 (ワルツ)
29.雨の屋台酒
30.天命 (いのち)燃ゆ
31.福寿草
32.雪椿
33.冬化粧
34.约束
35.越后情话
36.幸せ
37.イチマディン~永远に…
38.雨月 (つき)伝説
39.买物ブギー
40.风といっしょに
41.流氷哀歌
43.命しらずの渡り鸟
44.泣かせ雨