歌词
ラジオの音に耳を澄ませた
傾いた陽のままでどこかへ
頭の中で世界が変わる
ボリューム上げて夢の彼方へ
ラジオの音に鼻歌あわせ
沈みかけた陽のままでどこかへ
耳の周りで世界が回る
信号待ちは夢の彼方へ
手の届かないところへ流れて時は止まらない
音は常に過去のもの
スピーカーが波を起こすだけ
ラジオつけるのさ
歌口ずさんでライライライライ
夜風浴びるのさ
つまり明日までバイバイバイバイバイ
ラジオの音に気をとられたら
いつの間にか陽は夜の裏側
開けた窓から湿気が入る
渋滞避けたつもりの彼方へ
勘を巡らせた道も
遠回りに終わる事もある
そりゃ常に冴えてないさ
スピーカが心揺らすだけ
ラジオつけるのさ
夜の狭間プラプラプラプラ
少し笑ったら
また明日までバイバイバイバイバイ
変わんなきゃダメかな
なるようになるかもな
考えはやめだ
まだ感じてゆけるから
見慣れた通り追いかけた月明かり
効きすぎた冷房いつもの帰り道
ラジオつけるのさ
歌口ずさんでライラライラライ
夜風浴びるのさ
つまり明日までバイバイバイバイ
ラジオつけるのさ
夜の狭間プラプラプラプラ
少し笑ったら
また明日までバイバイバイバイバイ
专辑信息