歌词
小鳥 君は今でも アネモネ
陽も翳るリビングでウトウトしてる
小鳥 時は不思議と あれこれ洗い流してゆくね
身も蓋もないほど
小鳥 君が突然笑った顔や
やたらストローを噛むその癖 手の平に浮かべては
のらりくらり歩いたこの散歩道 別に頼る当て所もないまま
ぼんやりと途方に暮れれているよ
小鳥 ぼくらあの頃 闇雲に互いを求めていた
聞き分けもないほど
小鳥 君に見せたい景色があるよ
瞳閉じてその心の目で しかと感じてほしい
あんなに空を近くに感じてたのに なぜにサヨナラも告げないまま
こっそりと彼方へ飛んで行った
小鳥 きっとあの頃 不確かに未来は輝いてた
この歌は最後の ぼくが愛した最後の 貴方への贈り物
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