歌词
LAST -井上和彦
词：五月攻
曲：鞠
明るいところへと
背中まるめていく
とけ出した足跡
くちぶえ吹きそうに
かるく立ち去るのに
いつもと違うのは
引きずる足どり
残していくものなど
無いような平静さで
別れ惜しんで涙さそう
人は皆孤独と
詮無いこと繰り返し
終わらない春を追い求め
居場所を捨てていく
あの日止められれば
今を変えられたのか
あなたの姿がここにいない
今以上を思えない
あなたの口癖や
仕草何もかもが
ただ鮮やかすぎて
思い出にできない
となりに声をかけて
無言の返事うける
そんな毎日数えられない
もしもこれから先
もどる保障があっても
抱きしめたくなる
いつだってそう
今だってそうなんだ
息が止まるほどに
心まで縫いとめて
忘れられないほどみじめでも
最後くらいあがければ
最後の日は
やり直しきかない
いつも同じように
声もあげないまま
とりもどす気だったなら
虚しいどころが当然で
終わるべくしてきた
Last 最後の時
やり直したいなんて
あなたを前にして言えるのか
今の自分に問うた
試される最初のとき
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