歌词
嗚呼、夏の空気に浮かれた者ほど怖いものはない
嗚呼、宵は花見か月見で一献が風流でざんしょう
笛の音にツラ上げりゃあ
お月がこんなに!空デカく写った真っ赤な杯
ほら馴れねえ高下駄履くからさ
ド派手に転んだお上りさん
野良猫がギャーッ 東京は夜
城下にひとひら舞いまた散りゆく浮世につきNot fair
尻目にもかけない女子は酩酊狡猾花魁
召し上がればハッとする凝りに凝った毒気多めのオードブル
道外れて王道ぶる馬鹿が集まるここ東京
嗚呼、目新しいものだけが好きなんだなアタシ知ってた?
嗚呼、ゆくもかえるも分かれては知るとも知らぬも東京
まだキミが好きなんです
商売上手床上手
一糸乱れぬ着付けに似合わぬ嘘つき
キミ、風凛揺らした恋泥棒
浮気な候とも金輪際
サヨナラ東京!
お月がこんなに!
空デカく写った真っ赤な杯
汽笛が響き渡る馬喰町
別れ際は涙で飾るもの
雨四光 東京は夜
滔天!滔天!滔天!
嗚呼、おごれるもの久しからずこの世は泡沫でしょ?笑
嗚呼、ゆくもかえるも分かれては知るとも知らぬも東京
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